狙った的から外れないUIを作るために 第2回 課題の的を絞る

施策意図を具現化するために、まずは対象となる施策に関連した情報を集めて理解を深めます。ここでズレてしまうと、後からどんなにがんばってもUIを狙った的に届けることはできませんので、しっかりと自分が納得できるところまで考えましょう。

発行

著者 小原 司 UIデザイナー
狙った的から外れないUIを作るために シリーズの記事一覧

この記事を読むには
購読の手続きが必要です

月額880円(税込)

+

初めてお申し込みの方には、30日間無料でお使いいただけます

小原 司
PixelGrid Inc.
UIデザイナー

紙媒体をメインに制作しているデザイン事務所で広告デザインの基礎を学ぶ。2000年に独立。化粧品関連媒体の販促物を中心に、店頭グラフィック、パッケージ、POP、グッズ立案など多岐にわたるデザインを担当。2007年頃からWeb媒体へのデザインにも積極的に取り組み、クロスプラットフォームアプリのデザイン、画面設計、実装に携わる。2013年にピクセルグリッドに入社。現在では利用者にストレスを与えず迷わないユーザーインターフェースの設計とデザインに励んでいる。 著書に『ノンデザイナーズ・デザインブック[第4版]』(日本語版補足解説:マイナビ出版、2016年6月30日)などがある。また、マンセル色相環とムーン&スペンサー配色理論を採用した配色アプリ『HUE360』を1人でデザインから開発まで行い公開している。

Xにポストする Blueskyにポストする この記事の内容についての意見・感想を送る