1回目で紹介している単体で動作させるコマンドがなくなりました。ツールの概念やタスクランナーと組み合わせて使う方法に変わりはありません。
第2回 Autoprefixerを使う 2
Autoprefixerを手動で実行するのは、あまり現実的ではありません。ここではタスクランナー系のツールGrunt、gulpと組み合わせた使い方を解説します。また、Autoprefixerの使用上の注意点もまとめます。
第1回 Autoprefixerを使う 1
Autoprefixerは指定された対応ブラウザの情報に基づいて、必要となるCSSベンダープリフィックスを自動付与したり、削除したりします。CSSをできるだけシンプルに、メンテナンス性を高く保てます。