入門、Selenium
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全5回
ブラウザのオートメーションツール、Seleniumの仕組みや基本的な使い方を解説します。Seleniumを用いて自動でブラウザを操作することでWebサイトの動作のテストを行うことができます。
2014年の記事です。記事中で紹介されている環境とコードでは、現在動作しません。
最終回 モバイルのテスト
Seleniumはモバイル端末用のドライバも用意されており、iOSやAndroid上での自動操作によるテストも可能です。最終回はSeleniumの推奨ドライバAppiumを用いたテスト方法を解説します。
第4回 Page Objectsを使う
Seleniumを利用したテストコードのメンテナンス性を上げるPage Objectsの概念と、実際の書き方を解説します。テストの中に繰り返し現れる処理をPage Objectsとしてまとめてみましょう。
第3回 E2Eテストの記述 2
SeleniumのE2Eテストにおいて、非同期処理の終了を「待つ(wait)」書き方を中心に解説します。この処理を適切に行えないと、テスト箇所以外の原因でテストが通らないということが起きます。
第2回 E2Eテストの記述 1
シンプルなWebアプリケーションに対して、Seleniumを利用したテストプログラムを記述します。要素の取得やフォームの送信など、E2Eテストの基本的な書き方について解説します。
第1回 Seleniumの仕組み
ブラウザのオートメーションツール、Seleniumについて解説します。第1回では、Sleniumの基本的な仕組みや、用語を取り上げます。ツールをインストールし、実際に動かしてみましょう。