Falcorで実現する効率的なfetch サーバー編
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全3回
このシリーズではFalcorを使うにあたって必要となるサーバーサイド側の実装を取り上げていきます。数種類のライブラリを組み合わせることで、基本的な実装をこなすことができます。
この記事の内容は古くなっています。また、Falcorは3年前から開発が止まっており、現在ではおすすめできるライブラリではなくなりました。現在はGraphQLで実現できることも多いので「Hygraph(GraphCMS)で学ぶGraphQL」などを参照してください。(2024.10.15)
最終回 リソースの更新と削除
setメソッド、callメソッドによるリソースの更新や削除について解説します。データのありかを参照するReference型のルーティングがすでにできていれば、どのメソッドからでもその参照を利用することができます。
第2回 リクエストのルーティング
複数のPathにマッチするリクエストをルーティングする方法を解説します。数種類のパターンマッチを使ったり、リクエストを受けた際に特定の参照先を渡したり、効率的なルーティングが可能です。
第1回 サーバーサイド実装の概要
Falcorを使うにあたって必要となるサーバーサイド側の実装を解説します。まずは、サーバーサイド実装のあらましを、単純なPathのリクエスト応える実装を行いながら確認しましょう。