現在の表記は「Jamstack」ですが、記事執筆時の公式表記に合わせ「JAMstack」という表記にしています。表記以外の概念が変わったわけではありませんので、記事内容はそのまま使えます。(2020年2月現在)
最終回 開発側からみたJAMstackのメリット
最終回は、これまでのサイト、Webアプリケーション開発のアーキテクチャの歴史を踏まえつつ、JAMstackを使うメリットをまとめます。フロントエンド・エンジニアとの親和性が高く、アドバンテージがあることがわかります。
第5回 高機能サイトを実現するAPIとサービス
JAMstackというと静的なサイト向きというイメージがありますが、組み合わせるサービスによって、ウェブアプリケーションのような機能を組み込むことができます。そのようなAPIを提供するサービスを紹介します。
第4回 データソースとして利用するAPI
JAMstackのデータソースとして、ファイルではなくAPIからデータを取得する構成について解説します。
第3回 静的サイトジェネレーター
JAMstackに基づくサイトを作成するにあたって、非常に便利なツールとして使えるのが静的サイトジェネレーターです。そのうちのいくつかはJAMstackを念頭に置いて設計されています。
第2回 gitとテキストデータを活用する
JAMstackのサイト構築方法の基本として、gitリポジトリを利用する開発フローを解説します。今回はリポジトリ内にテキストデータを保存し、ビルドする方法です。
第1回 概念とメリット/デメリット
サーバーサイドも含めたWeb開発全体のアーキテクチャ、JAMstack。まずはその概念とメリット/デメリットを見てみましょう。