最終回 yargs:後編
複数のサブコマンドを持つCLIアプリケーションを作成してきましたが、残っていたserveコマンドを実装します。また、オプションの入力値に対する事前変換処理と検証処理、そしてエラーハンドリングも実装しましょう。
第5回 yargs:中編
前回はyargsを利用してCLIアプリケーションの骨組みを作りました。今回は、各サブコマンドの具体的な処理を実装していきます。
第4回 yargs:前編
CLIアプリケーション作成によく使われるもう一つのライブラリ、yargsを紹介します。複雑なサブコマンドを作ったり、それに付随するオプションの指定が可能になります。
第3回 Commander.js:後編
前回紹介しきれなかったCommander.jsの機能を使って、Commander.jsで作成したアプリケーションをさらに改良してみます。変換元ファイルを複数にする、出力形式を選択できるようにする、コンソール上に変換結果を出力する、などの機能を追加してみましょう。
第2回 Commander.js:前編
CLIアプリケーションを作成するライブラリ、Commander.jsを使って少し実用的なアプリケーションを作成してみます。まずは基本機能を理解しましょう。
第1回 CLIアプリケーションに必要な機能
このシリーズでは、Node.jsで動作するCLIアプリケーションを実際に作りながら、その仕組みや作り方について解説していきます。まずは素のNode.jsだけで簡単なCLIアプリケーションを作り、その仕組みや機能を学びましょう。