IEがサポートしていないからと、メインの画像形式から少しだけ離れた位置付けだったSVG。しかしながら、ブラウザの対応状況も変わってきた昨今、現在のSVGの活動度はどう変わったのか。データをつくるデザイナーとエンジニア、それぞれの立場から語ります。
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後編ではSVGが画像としての特質を持ちながらオブジェクトごとにメタ情報を付与できることに注目。よりインクルーシブなデザインなどSVGのこれからの可能性についてのお話です。
対応ブラウザ、表示デバイスの多様化の中で、画像形式の選択肢のひとつになったSVG。ゲストにSVGに造詣が深い、株式会社まぼろしのデザイナー松田氏をお迎えして、データをつくるデザイナーと、実装をするエンジニアそれぞれの立場で、今使う、SVGを語ります。