最終回 データベースへのデータの追加
最終回では、トレーニングデータを記録する機能を実装します。前回までをおさらいしてトレーニングデータを記録するテーブルを作成してRLSを適用し、フロントエンドのプロジェクトに記録できるページを作成します。
第5回 RLS(セキュリティ機能)の設定
Supabaseでも利用できるセキュリティ機能、RLS(Row Level Security)を解説します。RLSポリシーの構文の書き方からSupabaseでの設定方法を解説し、筋トレ記録アプリのプロジェクトに適用してみます。
第4回 ログイン機能の実装
Supabaseの認証機能を使ってログイン機能を実装します。ログイン機能は複雑な実装が必要な印象があるかもしれませんが、Supabaseのライブラリはメソッドもわかりやすくなっています。
第3回 テーブル結合で関連付けたデータの取得
筋トレ記録アプリの種目一覧ページで、「部位」を親、「種目」を子として、関連付けて表示させます。関連するデータを別のテーブルとして分割し、それぞれをユニークなIDによって紐づけるという「テーブル結合」を用いてデータを取得しましょう。
第2回 Supabaseのデータの取得
筋トレ記録アプリを作るために、フロントエンドのプロジェクトを作成し、Supabaseのデータを取得します。Supabaseが提供しているJavaScriptクライアントライブラリを用いてデータ取得をしましょう。
第1回 プロジェクトの作成と簡単なテーブルの作成
Supabaseは、データベース・認証・ストレージ・サーバーレスランタイム環境などバックエンド機能を提供しているサービスです。この記事では、Supabaseを使って記録アプリを作っていきます。