試してみよう、TinaCMS

全5回

Git based CMSやGit backed CMSと呼ばれるTinaCMSは、外部にデータベースを持たず、Gitのリポジトリ内にコンテンツのデータベースを持ちます。TinaCMSの特徴を掴みながら、試してみましょう。

最終回 Tina Cloudを利用してデプロイする(後編)

Visual Editing設定をした管理画面をデプロイし、コンテンツ管理者がURLひとつで、管理画面にアクセスできる仕組みをつくります。後編では、プロジェクト側の設定や、Vercelなどの設定を行います。

第4回 Tina Cloudを利用してデプロイする(前編)

Visual Editing設定をした管理画面をデプロイし、コンテンツ管理者がURLひとつで、管理画面にアクセスできる仕組みをつくります。Tina CloudというTinaCMSのためのバックエンドサービスを利用しましょう。

第3回 Visual Editingを設定

編集しながらリアルタイムなプレビューで編集結果を確認できる、Visual Editingを設定します。設定しながら、Visual Editingの仕組みについても解説します。

第2回 既存ブログへの導入とスキーマ設定

今回はMarkdownファイルで記事を記述している既存のブログに、TinaCMSを導入して使うケースを考えてみましょう。管理するMarkdownファイルの指定や、管理画面の構築はconfig.tsのスキーマを設定することで行えます。

第1回 TinaCMSの概要と利点

TinaCMSはコンテンツデータを外部のデータベース上には持たず、GitHubなどのリポジトリ上にソースコードとして保存したデータを使うCMSです。特徴を解説したのち、ローカル環境で試してみましょう。