CreateJSでHTML5 Canvasを操る

全9回

Canvasを簡便に扱うためのライブラリ群「CreateJS」について解説します。ある程度のJavaScriptの知識があれば、これまでFlashが担ってきたダイナミックな表現が可能になります。

最終回 TweenJS その4

TweenJSで使用頻度の高いメソッドの使い方を解説します。また、単純なトゥイーンを組み合わせて使うことで、より複雑なアニメーションが実現できることも紹介します。

第8回 TweenJS その3

今回はTweenJSに備わっている機能のひとつ、イージングの使い方を解説します。執筆現在(2013年7月)最新のTweenJS 0.4.1のイージング機能を網羅しています。

第7回 TweenJS その2

トゥイーンをコントロールするさまざまなプロパティを、デモを交えて解説します。今回はdisplayObjectを取得するget()に設定できるプロパティが中心です。

第6回 TweenJS その1

今回はEaselJSと組み合わせて使うTweenJSを紹介します。EaselJSで表示されたDisplayObjectを動かしてアニメーションを実現するライブラリです。

第5回 EaselJS その4

第5回目はEaselJSのフィルタ機能について解説しています。フィルタ効果を使えば、ひとつの静止画像に対して、JavaScriptでさまざまフィルタ効果を付与することができます。

第4回 EaselJS その3

第4回目はEaselJSのeventとそれに関連する機能を紹介します。一見、DOMのイベントと同じような仕組みですが、それとは異なる特長もあります。そのポイントをおさえましょう。

第3回 EaselJS その2

第3回目はEaselJSのスプライトシートとそのアニメーションの利用方法を解説します。EaselJSのスプライトシート機能を用いて静止画像から数種類のコマ送りアニメーションを再生します。

第2回 EaselJS その1

今回はCreateJSのcanvas要素の描画を担当するEaselJSの基礎をおさえます。

第1回 CreateJSとは

第1回目はCreateJSの概要と、おおまかな機能、またCreateJSの理解に必要な概念を解説します。簡単なデモを多く用意したので、まずはどんな表現ができるのかを実感してもらえるといいと思います。