最終回 pushとpullのための設定
最終回はリモートと連携するためにもっともよく使うpushとpullコマンドの細かな設定を紹介します。この設定をうまくしておくと、使い勝手もよくなり、誤って意図しない同期をしてしまう可能性が低減できます。
第9回 リモートとの連携
この記事ではローカルリポジトリとリモートリポジトリの連携に必要なclone、push、pull、fetchなど、各コマンドについて解説しています。プロジェクトが複雑化した場合の運用にも役立ちます。
第8回 rebaseを使ったブランチの統合
rebaseを使ったブランチの統合について解説します。同じくブランチの統合に使われるmergeとの違いや、使いどころを押さえると、大変便利なコマンドであることがわかります。
第7回 ブランチとマージ
この記事ではブランチを作ったり、そのブランチ同士のコミットを統合するマージについて解説します。また、マージする際に、コンフリクトが起きた場合の解決方法も知っておきましょう。
第6回 変更を戻す3 reflog、revert
変更を戻す方法のうち、到達不能になってしまったコミットを復元するためのreflogコマンドと、すでにpushしてしまった変更を元に戻すrevertコマンドを解説しています。
第5回 変更を戻す2 reset
この記事ではGitのresetコマンドを使い、変更を元に戻す方法を解説します。オプションとの組み合わせで、どのような挙動になるのか、その原理を理解できると、上手く使いこなせるようになるでしょう。
第4回 変更を戻す1 checkout
Gitには変更を元に戻す方法かいくつかあります。今回はそのうちインデックスの状態をワークツリーに反映して元に戻すcheckoutコマンドについて解説します。
第3回 rebaseで履歴変更 2
この記事ではrebaseを使って、コミットの順番を入れ替えたり、ひとつのコミットを複数のコミットに分割したりする方法を解説します。
第2回 rebaseで履歴変更 1
この記事ではrebaseを使って、コミットメッセージを変更したり、コミットをまとめたりする方法について解説します。
第1回 適切な履歴の作り方
すでにGitを使っている人を対象に、Gitの使いこなしを解説します。第1回目は適切な履歴とは何か、また、その作り方に焦点を当てます。