ブラウザからメディアデバイスを操る

全2回

このシリーズでは、ブラウザからカメラやマイクなどメディアデバイスにアクセスし、ストリームを取得することができるgetUserMedia()というAPIを解説します。少ないコード量で強力な操作が可能になります。

後編 getUserMedia()の応用

今回は、getUserMediaで取得したMediaStreamおよびMediaStreamTrackをJavaScriptで扱う処理を解説します。また、サンプルのデモから、応用的な使用用途のイメージを掴んでみましょう。

前編 getUserMedia()の基本

getUserMedia()は、カメラやマイクなどメディアデバイスにアクセスできるAPIです。今回はもっともシンプルなデモで、引数の概要をおさえ、このAPIの使い方を掴んでみましょう。